North side of Omihachiman Station

ずっと、これからも近江八幡駅北側で暮らす。

ずっと、これからも

近江八幡駅北側で暮らす。

近江八幡は北側エリアを中心に水郷を基盤にしながら
近江商人の街として発展してきた経緯があります。
いわば、近江八幡の顔とも呼べる「JR駅北側エリアの魅力」を近江八幡独自の暮らしや、
文化を愛する人へのインタビューを交え将来性と共にお届けします。

01

Voice

こころ豊かな日々を、思いのままに。

暮らす街、近江八幡の魅力。

自然と歴史、文化が息づく美しい、近江八幡。
心豊かに暮らせる場所として注目を集める理由は?

この地に生まれ、この街を愛し続ける森嶋さんに、
その魅力をお聞きしました。

Special Interview

近江八幡観光物産協会会長 代表取締役社長
株式会社 もりしま 代表取締役社長

森嶋篤雄

The Value of Omihachiman

注目を集める近江八幡の価値。
マンションの購入は、人生で一度かもしれない大きな決断です。だからこそ、居住地を選ぶときは誰もが慎重になるでしょう。
この街に住んで本当に良かったと心から感じられるかどうか、また、子どもの教育や将来設計に対して、
10年後、20年後、30年後も幸せに暮らせるかを見極めることが求められます。

では、近江八幡はどうでしょう。
私はこの街で生まれ育ち、現在もこの地で暮らしています。
私にとってはたくさんの思い出が詰まった場所であり、
いつも温かい気持ちで満たされています。

しかし、かつてこの地は田舎町と思われ、
他エリアで暮らす方々からはさほど注目されていませんでした。
その状況はコロナ禍を経て一変。
人々の価値観や考え方の変化とともに、豊かな自然と歴史の価値が見直されるようになったのです。

きっと、都会の便利さや物質的な豊かさよりも、精神的な充実や生活の質が重視されるようになったからでしょう。

米どころ、酒どころ、牛肉どころとしても名高く、地元で採れた新鮮な食材を使った料理が家族の食卓を豊かに彩ることも、大きな魅力です。

軽快なフットワークを叶える交通の利便性も良好で、
JR「近江八幡」駅は、新快速列車が停車し、京都へは約30分。
観光で訪れた人々もこの街の魅力に触れると、次回はもっとゆっくりと時間をかけて過ごしたいと心から願い、再び足を運ぶリピーターが増え続けています。

寛閑観KAN KAN KAN

薪火焼きの牛肉料理をはじめ、近江牛、和牛をお楽しみいただけるレストランです。全面ガラス張りの窓辺からは、琵琶湖の対岸にある比良山系の山並みがみごとに見渡せます。

〒 523-0027 滋賀県近江八幡市東川町 133-1

営業時間:【LUNCH】11:00〜14:30(L.O.14:00)【DINNER】17:00〜21:00(L.O.20:00)

定休日:月曜(そのほか振替休業・臨時休業あり)

Omihachiman Station North Area

多彩な魅力あふれる北側エリア。

グランドパレス近江八幡が位置するJR「近江八幡」駅の北側エリアは、昔ながらの趣があり、魅力的な場所。

歴史的な風情が残り、観光協会のアンケートでも、北側エリアは自然景観と歴史ある文化が交錯する地として認識され、多くの人に愛されています。

なかでも風情と情緒あふれる八幡堀周辺は、美しい水郷風景や近江商人の町並み、ヴォーリズ建築など、見どころが点在。散策コースとしても人気で、春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、季節ごとに変わる美しい景色が人々の心を癒します。

この豊かな時間を守るため、観光協会ではオーバーツーリズムを招かないよう工夫をし、観光客と地元住民が共存できる環境を整えています。

また最近では、商家をリノベーションした感度の高いカフェやセレクトショップが続々と誕生し、近江八幡の魅力をさらに引き立てています。そしてなにより、近江八幡の人々は思いやりに溢れ、アットホーム。

街角で交わされる温かいあいさつや、日常の中で感じられる人々の優しさは、この地での生活をより豊かで心地よいものにしています。
この人々の精神は深い感動を与え、暮らすことの喜びを実感させてくれるでしょう。

私は今日まで近江八幡で暮らしてきましたが、
これほどまで心豊かに暮らせる街は他にはないでしょう。
この地で暮らすことを誇りに思っています。

Message

近江八幡の人々は、柔軟で、寛容。

ヴォーリズを受け入れ、お祭りを守り継ぐ。
この風土や人々の心の広さと温かい気質は、あたらしく引っ越してきた人々をも快く迎え入れ、街をさらに魅力的な場所にしています。

今もそれらの建築物は残り、その美しさと機能性は人々を魅了し続けています。このように異文化を持つ外国人を受け入れるのも、人々の柔軟性と温かさゆえ。
多文化や多様な人々を包み込み、新しい価値を創造する力がこの街には息づいています。

02

Future

JR「近江八幡」駅北側エリアの
近未来図。

近江八幡市
近江八幡市が目指す近未来は
“ネットワーク型コンパクトシティ”
市の課題は、少子化を含む将来の人口動向を見据えつつ、
各地域の活力をネットワーク化して、持続できる日常生活圏を構築すること。
そのために「近江八幡市立地適正化計画」及び「近江八幡市都市計画マスタープラン」を策定。
目標年次 令和22年(2040年)

「グランドパレス近江八幡」が位置する
JR「近江八幡」駅北側エリアを中心として再構築されます。

次々と新しい開発が芽吹き、
さらに充実する駅北側エリア!
地図