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永住の想いに応える、信頼と安心の高性能構造。
専有部構造概念図
地震に強い柱部配筋
地震による水平方向の力に耐えるため、背骨のようにパワフルな縦方向の主筋の周りに、あばら骨のような帯筋を綿密に配置。地震によるせん断力に強い構造柱を実現しています。
耐震性を高めたダブル配筋
地震時に建物にかかる水平力が作用する主要な壁(界壁)には、よりねばり強さを発揮する二列配列のダブル配筋を採用。耐震性を高めています。
将来のリフォームにも考慮した二重天井
コンクリートスラブと天井材の間に空気層を設ける二重天井を採用。リフォーム時に電気の位置や設備配管を換えやすいだけでなく、遮音・断熱・防湿性を高める利点もあります。
住宅瑕疵担保責任保険〈10年間保証〉に加入
新築住宅に義務づけられている構造耐力上主要な部分等について瑕疵担保責任を販売業者(建設業者)が10年の間確実に行えるよう、補修費用を保険でサポートする法律に基づいた制度です。「グランドパレス近江八幡」では、この制度に則り、住宅保証機構株式会社の「まもりすまい保険」に加入申込中です。
※免責金額を除く。
※届出1社あたりの支払限度額があります。
住まいの品質を評価した2つの性能評価書
「グランドパレス近江八幡」は、国が指定した第三者評価機関が共通のルールに基づいて評価した「設計住宅性能評価書」を取得済。住宅の性能が客観的に評価されることにより、建物の信頼性が高まります。さらに何度も検査を受けて認められる「建設住宅性能評価書」も取得予定です。
耐久性の高いコンクリートを採用
建物駆体のコンクリートは設計基準強度27N/mm2〜36N/mm2としています。27N/mm2とは1m2あたり約2,700tの重量を支えられることを表します。また、水セメント比を50%以下にすることでコンクリートの中性化が起こりにくい、耐久性の高いコンクリートとしています。
※劣化対策等級とは構造躯体等に使用する材料の交換等の大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するための必要な対策の程度のことです。
※表示性能は部材自体の単体性能であるため、実際の住宅内での性能とは異なる可能性があります。
遮音性・断熱性に優れた外壁・戸境壁
躯体のコンクリート厚を、外壁約150〜約250mm、戸境壁約180〜約220mmに設定。外壁は断熱性や省エネ効果を高め、結露の防止にも役立つ断熱層を設けました。さらに戸境壁内には木軸を設け二重壁構造に。コンクリートと木軸間のすき間に配線・配管。将来のリフォーム時も、コンクリートに配線・配管を埋め込んでいないためコンセント類の移動も容易に対応可能です。
入念な地質調査と堅固な基礎
支持層まで鉄筋コンクリート杭を貫入して、しっかりと建物を支えています。これにより、地震時には、地震に抵抗できる強度と剛性を確保しています。
T-3相当サッシ
静かで穏やかな暮らしを守るため、T-3等級相当のアルミサッシを採用。T-3等級とは、JIS規格で規定されたサッシの遮音性能を示す数値で、約35dbの低減効果が期待できます。
※一部サッシはT-2等級相当(約30db低減)になります。
※音の感じ方は個人差があり、断定的判断ができないことをあらかじめご了承ください。